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「健康のためのサプリ」で肝臓が悲鳴?内科医が教える、良かれと思った習慣が招く“数値の異常”

[2026.01.20]

1. そのサプリ、本当にあなたの体のためになっていますか?

「毎日マルチビタミンを飲んでいるから大丈夫」「話題の美容サプリをネットで買った」。 2026年、健康意識の高まりとともに、独断でサプリメントを併用する方が増えています。しかし、内科の現場で血液検査をすると、「原因不明の肝機能数値の上昇」が見られ、詳しく伺うとサプリメントの過剰摂取が原因だった……というケースが実は少なくありません。

「健康になりたい」という純粋な気持ちが、逆に内臓を疲れさせているとしたら、これほど悲しいことはありません。

 

2. 内科医が見抜く「サプリメント摂取」の落とし穴

① 肝臓と腎臓は「解毒」に必死です

サプリメントは食品に分類されますが、体にとっては「濃縮された化学物質」でもあります。複数のサプリを一度に摂ると、肝臓や腎臓はそれらを解毒・排出するためにフル回転しなければなりません。これが積み重なると、内科的な「薬物性肝障害」に近い状態を引き起こすことがあります。

 

② 「天然成分」という言葉の罠

「天然だから安心」は医学的な根拠になりません。特定のハーブや濃縮エキスが、体質によっては強いアレルギー反応や炎症を引き起こすこともあります。特に海外製の高用量サプリには、日本人の体格には強すぎるものも含まれています。

 

③ 「足し算」の前にすべきは「自分の欠乏」を知ること

ビタミンが足りている人がビタミン剤を飲んでも、体はそれを排出するだけ。それどころか、脂溶性ビタミン(A、D、E、K)などは過剰摂取による蓄積が毒性を持つこともあります。

 

3. 2026年、内科医が推奨する「賢いサプリとの付き合い方」

1.「何を飲むか」より「何が足りないか」: まずは食事。その上で、足りないものだけを補うのが本来の姿です。

 

2.血液検査を「答え合わせ」にする: サプリを飲む前と後で、肝機能(AST/ALT)や腎機能の数値に変化がないか、定期的に内科で確認しましょう。

 

3.内科医に「飲んでいるもの」を全開示する: 恥ずかしがらずに、服用中のサプリをすべて教えてください。それだけで、長年の不調の原因が判明することもあります。

 

4. 総括:本当の健康は、引き算から生まれる

サプリメントは魔法の薬ではありません。 大切なのは、高価な瓶を並べることではなく、自分の内臓の状態を正しく把握し、余計な負担をかけないこと。内臓が元気になれば、栄養は食事から十分に吸収できるようになり、結果としてサプリに頼らなくても活力に溢れた毎日が送れるようになります。

 

5. 静岡ひかり医院:あなたの「内側からの健康」をプロの目で診断

「静岡ひかり医院」内科では、患者様が日常的に取り入れている習慣が、本当に体に合っているかを一緒に考えます。

  • 「納得の血液検査」の実施: 荻野医師・徳野医師ら内科チームが、検査結果の数値を単なる「異常なし」で終わらせず、あなたの今の食生活やサプリ摂取との関係まで踏み込んで丁寧に解説します。

  • 無理のない生活改善提案: 「サプリを全部やめなさい」と言うのではなく、今のあなたに本当に必要なもの、過剰なものを整理するお手伝いをします。

  • 何でも話せる雰囲気: 「ネットで買ったサプリの相談なんて…」と思わず、お気軽にお話しください。医師が親身に対応いたします。

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