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【スマホの見すぎで目が○○になる?2025年最新研究でわかった事実!】

[2025.03.22]

スマホの見すぎで目が「○○」になる?2025年の最新研究が警鐘!

「最近、目のピントが合いにくい…」
「スマホを長時間見た後、視界がぼやける…」
「夕方になると目がかすむ…」

こうした症状、実は「スマホ老眼」や「視力低下」の前兆かもしれません!

2025年の最新研究では、スマホの長時間使用が目に深刻な影響を与え、「視力の質」そのものを低下させる可能性が指摘されています。
しかも、「目が悪くなる」だけでなく、ピント調整機能が衰えたり、慢性的な眼精疲労を引き起こしたりすることも。

スマホが手放せない時代だからこそ、今すぐできる対策を知っておくことが大切です

 

スマホの見すぎで目が○○になる?最新研究で判明した3つの影響

1️⃣ 目のピント調整機能が衰え、「スマホ老眼」に

➡ 最新研究:「近くを見続けることで、目のピント調整機能が低下する」

ピント調整を担う「毛様体筋」が、スマホの長時間使用によって固まりやすくなり、ピントの切り替えがスムーズにできなくなることが判明。


その結果…

✅ 近くは見えるのに、遠くを見るとピントが合わない
✅ スマホを長時間見た後、本やパソコンの文字がぼやける
✅ 目の焦点が合いにくく、疲れを感じる

特に20〜40代で「スマホ老眼」の症状が急増中!

 

2️⃣ ブルーライトの影響で「視力の質」が低下する

➡ 最新研究:「ブルーライトは網膜にダメージを与え、視力低下を引き起こす」

スマホ・PC・タブレットから発せられるブルーライトは、目の奥にある「黄斑」にダメージを与え、視界がぼやける原因に!

✅ 日中でも明るさに対する「まぶしさ」を感じる
✅ 夕方になると目がかすんで、視界がクリアに見えない
✅ コントラスト感度(色の鮮明さ)が低下し、目が疲れやすい

ブルーライトの影響は、白内障や加齢黄斑変性のリスクにも関係!

 

3️⃣ 目の乾燥が進み、「スマホドライアイ」に

➡ 最新研究:「スマホを見ていると、まばたきの回数が1/3に減る」

画面に集中すると、自然とまばたきの回数が減少し、涙の分泌が少なくなることで「スマホドライアイ」に!

✅ 目の表面が乾燥し、ゴロゴロする
✅ コンタクトがずれやすい、目に異物感を感じる
✅ 充血しやすく、目が痛くなる

「目が乾く」と感じたときには、すでにダメージが進行している可能性も!

 

スマホによる視力低下を防ぐための3つの対策

1️⃣ 20-20-20ルールを実践する

➡ 「20分ごとに20秒間、20フィート(約6m)先を見る」

✅ 近くばかり見続けると、ピント調整機能が衰えるため、意識的に遠くを見る習慣をつけることが重要!

 

2️⃣ スマホの「ナイトモード」を活用する

➡ 「画面のブルーライトを減らし、目の負担を軽減する」

✅ ナイトモードやブルーライトカット機能をオンにする
✅ 部屋の照明を明るくし、画面の明るさを調整する

 

3️⃣ 目に必要な栄養を摂る(ルテイン・アスタキサンチン)

➡ 「目の疲れを軽減し、ブルーライトのダメージを防ぐ」

✅ ルテインが多い食品 → ほうれん草、ブロッコリー、卵黄
✅ アスタキサンチンが多い食品 → 鮭、エビ、カニ

💡 食事で補えない場合は、サプリメントを活用するのもおすすめ!

 

こんな症状がある場合は眼科へ相談を!

スマホを見た後、遠くがぼやける
目がかすむ・まぶしく感じることが増えた
目の乾燥が気になり、充血しやすい

静岡市で視力低下やスマホ老眼が気になる方は、お気軽に当院へご相談ください!

 

医師紹介


静岡ひかり医院 院長・眼科担当 池原正康


目の違和感や不調は、症状が軽いうちの受診がとても大切です。
「これって受診するべきかな?」と迷うときでも、お気軽にご相談ください。

当院では、目のトラブル全般に幅広く対応しています。
静岡市で眼科の受診をご検討の方は、下のボタンからLINEでご予約いただけます。

 

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