健診の再検査、費用と流れは?所要時間まで解説|駿河区・小鹿の内科
健診で「要再検査」と言われたものの、なんとなく行かないまま——
そんな方は少なくありません。
その理由を聞いてみると、数値そのものより「いくらかかるのか」「何をされるのか」「どれくらい時間が取られるのか」が分からない、という声が多いのです。
たしかに、中身が見えないものは後回しにしたくなります。
この記事では、健診の再検査について、費用・当日の流れ・所要時間・持ち物を、できるだけ具体的に整理します。
読み終えたときには、「その程度なら行けそう」と思えるはずです。
再検査は、保険が使えるのか
まず、お金の話から。
健康診断そのものは、病気の治療ではないため保険がきかず、全額自己負担になります。
一方、健診で異常を指摘されたあとの再検査は、「指摘された数値を確かめる」という医療行為になるため、健康保険が使えるのが一般的です。
つまり、健診と再検査では費用の考え方が違います。
「健診が高かったから、再検査も高いのでは」と身構える必要はありません。
費用は、どれくらいかかる?
保険が使えるので、実際の負担はそれほど大きくありません。
血圧・血糖・コレステロール・肝機能・尿酸といった項目の再検査であれば、初診料と血液検査を合わせて、3割負担の方でおおよそ1,500〜3,900円程度が目安です。
もちろん、調べる項目の数や、追加の検査が必要かどうかで前後します。
ただ、「数万円かかるのでは」と心配して足が止まっているなら、その心配はほとんどの場合、不要です。
当日、何をするのか
再検査と聞くと、大がかりな検査を想像するかもしれませんが、多くの場合はとてもシンプルです。
まず、健診結果を見ながら医師と話をします。どの項目が、どの程度外れているのか。
生活の中で思い当たることはあるか。
ここが実はいちばん大事な時間です。
そのうえで、必要な検査を行います。
血液検査(採血)、血圧測定、尿検査といったあたりが中心で、健診で受けたものと大きく変わりません。
採血は、腕から少量を採るだけです。
そして、結果をもとに次の方針を決めます。
しばらく様子を見るのか、生活を見直すのか、治療を始めるのか、さらに詳しい検査に進むのか。
「いきなり薬を出される」わけではないので、その点も安心してください。
どれくらい時間がかかる?
当日の診察と採血自体は、短時間で終わります。
受付から会計まで含めても、大きな負担にはなりません。
ただ、血液検査の結果は、その場ですぐ出るものと、後日わかるものがあります。
項目によっては、結果を聞くためにもう一度受診していただくことがあります。
予約をしておけば待ち時間を減らせるので、お忙しい方ほど、予約を活用するのがおすすめです。
持ち物と、事前の注意
持ち物は、健康保険証(またはマイナ保険証)、そして健診結果票です。
結果票は必ずお持ちください。
どの項目がどれだけ外れているか、基準値はいくつか——
これが分かるだけで、話がぐっと早く進みます。
過去の健診結果が手元にあれば、それも一緒に。
数値の推移が分かると、評価の精度が上がります。
もうひとつ大切なのが、食事です。
血糖や中性脂肪は食事の影響を受けるため、空腹の状態で採血したほうが正確に測れる項目があります。
受診前の食事について迷ったら、予約のときに確認しておくと確実です。
「面倒だから」で先延ばしにしないために
健診の再検査は、費用も時間も、想像よりずっと軽いことがほとんどです。
それでも後回しになりがちなのは、症状がなく、緊急に感じないから。
けれど、健診で指摘される項目の多くは、自覚症状のないまま静かに進みます。
そして、症状が出ていない今こそ、打てる手がいちばん多いタイミングです。
「いつか行こう」を、「今日予約する」に変えるだけで、その先が変わります。
気になる数値を、そのままにしないために

静岡市駿河区・小鹿の静岡ひかり医院では、健診で異常を指摘された方のための「健診アフターケア外来」を設けています。
紹介状は不要で、当日LINEで予約でき、健診結果票を持ってそのまま来院できます。
血圧・血糖・コレステロール・肝機能・尿酸・腎機能・貧血など、健診で指摘されやすい項目をまとめて相談できます。
費用はすべて保険診療で、初診+血液検査で1,500〜3,900円程度(3割負担の場合)です。
内科と眼科が同じ建物にあるため、複数の項目が気になっても一度の来院で整理できます。
駿河区はもちろん、葵区・清水区・焼津市・藤枝市など、近隣からも通いやすい立地です。
健診の結果が気になっている方は、まず一度ご相談ください。
本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療方針を示すものではありません。
気になる症状や数値がある場合は、医療機関にご相談ください。
