春の眠気は病気のサイン?“だるい・眠い”が続く原因と対策
はじめに
「朝起きても眠気がとれない」
「昼間もボーっとして、集中力が続かない」
そんな声が、5月に入ってから増えています。
静岡市内でも最近は気温が急に上がり、昼夜の寒暖差や湿度の変化も加わることで、体にじわじわと疲労がたまりやすい時期。
“春バテ”という言葉もあるように、だるさや眠気が長引く方が増えるのはこの季節の特徴でもあります。
しかし、単なる疲れや寝不足と思って放っておくと、背後に病気が隠れていることも。
今回は、「春の眠気・だるさ」の原因と対策について解説します。
春に眠気やだるさを感じやすい理由
春から初夏にかけては、体が気候に適応しきれず、自律神経が乱れやすくなります。
気温差が大きい日は、自律神経が体温を調整しようとフル回転するため、夜間の睡眠が浅くなり、朝の目覚めが悪くなりがちです。
また、連休の影響で生活リズムが乱れたり、仕事や学校のストレスが積み重なっている場合も、体の疲れとして表れます。
これらが「春の眠気」「体のだるさ」「やる気が出ない」といった状態を引き起こします。
要注意!眠気やだるさの裏にあるかもしれない病気
一見“疲れてるだけ”に思える症状でも、次のような病気が隠れていることがあります。
・貧血(特に女性に多い)
・睡眠時無呼吸症候群(いびき・日中の強い眠気)
・うつ病・軽度の抑うつ状態(春に発症しやすいケースも)
・甲状腺機能低下症
・糖尿病や高血糖による慢性疲労
特に、「しっかり寝ているはずなのに改善しない」「日中のパフォーマンスに支障が出ている」と感じる場合は、一度医療機関でのチェックをおすすめします。
眠気・だるさに負けない体をつくる習慣
眠気やだるさを感じたら、まずは生活の中で整えられる部分を見直してみましょう。
・毎朝同じ時間に起きて日光を浴びる
・夕方以降のスマホ・PCの使用を減らす(ブルーライト対策)
・就寝前のカフェイン・アルコールを控える
・無理のない運動を週2〜3回継続する
・1日3食、栄養バランスの取れた食事を意識する
無理に改善しようとせず、“できることから少しずつ”が大切です。
眠気対策におすすめの栄養素
・ビタミンB群(脳の働きを支える)…豚肉、納豆、玄米
・鉄分(酸素の運搬とエネルギー代謝)…赤身肉、ほうれん草、あさり
・マグネシウム(神経の安定に関与)…ナッツ類、バナナ、海藻
・たんぱく質(全身の代謝サポート)…魚、豆腐、卵
食事で補うのが難しい場合は、医師に相談のうえサプリメントの活用も検討できます。
静岡ひかり医院でできること

静岡ひかり医院では、原因がはっきりしない「眠気」「だるさ」のご相談にも対応しています。
・貧血や甲状腺異常などの血液検査
・睡眠に関するカウンセリング
・自律神経や生活リズムに応じた生活アドバイス
・必要に応じた内服薬・栄養サポート
「なんとなく不調で相談しづらい…」という方も、内科はオンライン診療でもご相談可能です。
初診の方もLINEからご予約いただけます。
まとめ|“眠い・だるい”は体からのサインかもしれません
春の体調不良は、一つの原因ではなく複数の要素が重なって起こることが多いもの。
「寝てもスッキリしない」「ずっと体が重い」という状態が続く場合は、体からのSOSかもしれません。
静岡ひかり医院では、そうした“あいまいな不調”にも丁寧に対応しています。
LINEからご予約・ご相談も受け付けていますので、どうぞお気軽にご連絡ください。
【担当医紹介】
この記事は、静岡ひかり医院 内科担当医
荻野 修平(おぎの しゅうへい)医師が監修しています。
総合内科・予防医療・栄養指導を専門とし、季節ごとの体調不良や睡眠・自律神経の乱れにも対応。
一人ひとりに合わせたアプローチで、無理のない健康改善をサポートしています。
▼LINEから予約・相談できます
静岡市駿河区/内科・眼科併設/駐車場あり/内科はオンライン診療対応・初診OK
