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朝からフラフラする…“夏の低血圧”で不調が続く理由

[2025.07.11]

起きた瞬間からフラフラ…その体調、“低血圧”が原因かもしれません

「朝から立ちくらみがする」
「起き上がるとクラクラする」
「疲れが取れないし、頭がぼーっとする」

こうした症状、最近の静岡市内でも訴える方が増えてきました。
実はこれ、夏特有の“低血圧”による不調の可能性があります。

汗をたくさんかくこの時期は、体内の水分と塩分が失われやすく、血圧が下がりやすくなっている状態
特に、もともと血圧が低めの方や女性に多く見られます。

 

夏の低血圧が起こる仕組みとは?

気温が高くなると、体は熱を逃がすために血管を広げます。
同時に汗をかくことで、体内の水分・ミネラルも失われます。

その結果…

  • 血液量が減る

  • 血管が拡張して血圧が下がる

  • 脳や筋肉への血流が不足する

という状態になり、立ちくらみ・ふらつき・頭痛・全身のだるさが起きるのです。

 

朝からフラフラしてしまう人に共通する生活習慣

  • 水分はとっていても、塩分を控えすぎている

  • 朝食を抜きがちでエネルギー不足

  • 睡眠不足で自律神経のバランスが乱れている

  • クーラーで体が冷えすぎ、血流が悪化している

  • 運動不足で血液の循環力が弱っている

こうした日常習慣が、夏の低血圧による不調を悪化させてしまうことがあります。

 

今日からできる“夏の低血圧”対策

  • 朝起きたらゆっくり体を起こす(急な起立を避ける)

  • 塩分・水分をバランスよく補給する(味噌汁・梅干しなど)

  • 朝食を抜かず、糖質+たんぱく質を軽くとる

  • 冷房の冷えすぎに注意し、腹巻きやレッグウォーマーも有効

  • 軽い運動やストレッチで血流を促す(特に朝)

「自分の血圧は低めかも…」という方は、生活の中で血圧をサポートする習慣を意識してみてください。

 

病院を受診すべき“低血圧による不調”のサイン

  • 毎朝、立ち上がるとフラつく・めまいがある

  • 食事や水分を摂っても不調が続く

  • 午前中が特にしんどく、日常生活に支障がある

  • 動悸や冷や汗、吐き気を伴う

こうした症状がある場合、自律神経の調整がうまくいっていない可能性や、
別の疾患が隠れていることもあります。

静岡市で体調が気になる方は、どうぞお気軽にご相談ください。

 

🩺このブログの監修医師

静岡ひかり医院 内科担当医:荻野 修平(おぎの しゅうへい)

生活習慣病や自律神経トラブル、季節の不調にも幅広く対応しています。
「朝から体がだるい」「何となく体調が悪い」といった曖昧な症状も、丁寧にお話をうかがいながら診察しています。
気になることがあれば、早めにご相談ください。

 

 

 

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